解決できる課題

遠隔・集合研修とeラーニングを組み合わせて学習効果を高めたい

“eラーニング”や“研修”は人材育成のための一つの手段に過ぎず、それぞれの手段にはメリットとデメリットがあります。例えば“eラーニングのみ”または“集合研修のみ”を用いた場合には、以下のようなデメリットが生じます。

“eラーニングのみ”の場合
- 疑問点の解消や、アウトプットへのフィードバック等のリアルタイムな対応が困難
- 講師や他の受講者の存在がないため、適切な緊張感を醸成しづらい

“集合研修のみ”の場合
- 理論のインプットに時間を費やすと、研修ならではの実務テーマの討議に割ける時間が減ってしまう

eラーニングと集合研修を組み合わせることで、上述のデメリットを互いに打ち消すことができます。 加えて、昨今は受講者を集合させづらい以下のようなケースも見受けられますが、この場合は集合研修を“遠隔講義”に切り替えることが可能です。

集まることによる感染リスクを回避したい
受講者が国内外の拠点に点在しており、交通宿泊費がかさむ
多忙な社員を移動時間含めて拘束することでビジネス上の機会損失が生じる

“eラーニング+集合研修”“eラーニング+遠隔講義”の2つの選択肢により、一層柔軟な研修設計が可能となり、研修の投資対効果を高めるご提案が可能です。

導入事例

02-01 “eラーニング”と“集合研修”を組み合わせたハイブリッド型問題解決研修

ベーシック版

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02-02 “eラーニング”と“遠隔講義”を組み合わせた完全オンライン研修

ベーシック版

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