高橋 季央

Tokio Takahashi

経歴

  • 東京都出身
  • 東京大学 文学部 行動文化学科 社会心理学専修 卒業
  • デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて、製薬業・製造業・中央省庁・地方自治体などに対し、戦略策定から実行支援まで幅広い業務に従事
  • その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画

主な講師歴と講師スタイル

  • 製薬業、サービス業、官公庁を中心に、「ロジカルシンキング」「ロジカルライティング」「ロジカルプレゼンテーション」「問題解決」「ビジネスコミュニケーション」などを幅広く担当
  • コンサルタント時代に培った論理的な思考力や鋭い指摘力に加え、ユーモアやわかりやすい実体験を交え指導するスタイルで、人事担当者・受講者問わず多方面からの支持を集めている

ビジネススキル・人材育成に対する思い

世の中でよく使われている「ビジネススキル」とは一体何でしょうか。それは、業務上様々な場面にて効果的なちょっとしたポイントや、コツだったりします。まずはそのポイントをしっかりと知る・理解すること、そして日々使うこと、この2点を繰り返すことで、「できる人」になることは誰にでも可能だと私は信じています。

皆さんが上記のビジネススキルを駆使し、よりよい人生を切り拓いていくためのスタートラインに立つ準備を私がサポートいたします。 「高橋さんの話を聞いてよかった」「今日この場にいてよかった」、このようなコメントを日々頂けることが、最大の喜びであり、やりがいです。

クラス運営の方針

私のクラスでは以下の3点に徹底的にこだわります。

①「成長を実感する」
成長とは、少し昔の自分と今の自分の差分です。受講生は、研修のはじめに自分自身の性質・傾向をしっかりと理解することで、研修後に漠然とではなく、「何が・どのように」成長したのかを自分で明文化できるようになります。

②「研修とリアルの世界をつなぐ」
研修とは、その日・その場だけで終わるものではなく、実際の場面で効果的に使えるようになるために実施するものです。そのことをしっかりと実感してもらうため、単にコンテンツを伝えるだけにとどまらず、そのコンテンツが実際に役立つ事例や失敗例等、リアルな場面を想定しつつ進めます。

③「インプット+アウトプットをセットでとらえる」
一方的に情報をインプットされる研修ほどつまらなく眠い研修はありません。主役である受講生の皆様一人一人がコンテンツをしっかりと理解したうえで使いこなせることを目的に、インプットとセットで質にこだわったアウトプットを常にしてもらいます。

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