森 啓城
Hiroki Mori経歴
- 上智大学 総合人間科学部 教育学科卒業
- NTT東日本にて法人営業、通信機器の販売戦略及び商品企画、経営企画等に従事
- アクセンチュア株式会社 マネジャー
- エレクトロニクス、エンターテインメント、R&D等様々な事業領域で、戦略策定から実行支援まで幅広い業務に従事(新規事業創出支援、新規事業拡大支援、中期計画策定、顧客基盤DX支援等)
- 社内活動として精神・発達障がい者の雇用拡大に向けた就労及び教育プログラムの企画・運営等にも従事
- その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
主な講師歴と講師スタイル
- コンサルティング会社の経験を活かし、「ロジカルシンキング」「ロジカルライティング」「ロジカルプレゼンテーション」「問題解決」等の科目を幅広く担当
- 基本は明るく親しみやすい雰囲気作りをモットーにしているが、様々な年齢層やポジションの方との業務経験を活かして、受講者の特性に合わせたクラス運営を心掛けている
ビジネススキル・人材育成に対する思い
私は人材育成とは育成される’’当事者’’の成長のきっかけを作り、成長を通じて当事者だけでなく、周囲の人も含めて喜びや幸せを作ることができる非常に意義のある取り組みだと考えています。
では、1人でも多くの方が成長のきっかけを掴むために、自身の経験を通じて貢献できることは何か。それは、どんな仕事でも汎用的に活用できるビジネススキルを体系的に、そして実務で実践できるように広めることであると考え、今この仕事をしています。
もちろん、ビジネススキルを学ぶこと自体が目的ではありません。受講者自身が学んだスキルを活用して様々な業務にチャレンジし、成果を出すことが目的であり、この体験こそがビジネスパーソンとして成長をし、自身や周囲の人の喜びや幸せにつながると私は考えています。
1人でも多くの受講者の皆さんが私の研修を通し、成長のきっかけを見つけられるよう全力を尽くします。
クラス運営の方針
研修という学びの体験が提供する価値は、新しい知識を会得することではなく、学んだ内容・考え方を実務で実践し、受講者の皆さんのみならず、周囲のメンバーにも好影響を及ぼすことだと私は考えています。
そのため、研修で学んだ内容・考え方が日々の業務とどう紐づくのかイメージできるように伝えることを意識していますし、受講者の皆さん自身が現場でどう活用できそうか考えてもらうクラス運営を心掛けています。
但し、実践には失敗はつきものです。経験上、失敗する・間違うことを恐れて実践しないという考えを選択する方は多くいると思うので、この考えを少しでも解消できるように失敗する・間違うことは理解を深める糧になること、実務での実践・改善こそがスキル定着の要であることをしっかりとお伝えすることも心掛けています。
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