大湾 嵩士
Takashi Owan経歴
- 京都府出身
- 台湾国立政治大学(NCCU) 商学部卒業
- 三井物産にて幅広い業種での経営企画から実行・支援まで様々な業務に従事
- その後、プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画
語学
日本語(Native)、中国語(Native)、英語(Proficient)、インドネシア語(Moderate)
主な講師歴と講師スタイル
- 豊富なビジネス経験を活かし、幅広い業種のお客様に対して 「問題解決」「ロジカルシンキング」をはじめ、「経営戦略」「アカウンティング」等のMBA系科目など多くの講義を担当
- 総合商社在職時代に培ったコミュニケーション能力に基づき、受講者を”巻き込んで“、”議論する“スタイルが強み。加えて、国内外のユニーク且つ分かりやすい体験談を交えた講義には、人事担当者・受講者問わず好評を得ている
- 台湾国立政治大学(NCCU)非常勤講師
ビジネススキル・人材育成に対する思い
【同じ悩みを持つビジネスパーソンに私のような苦労をさせたくない】
「彼は天才肌だから」「あいつは頭の出来が違う」「私には真似できない」、仕事ができる同僚とそうでない自分を比べた時に、どうすればその差を縮めれば良いか分からず、このように考えてしまったことのある人、いませんか?過去、私もその一人でした。
その後、多くの時間と手間はかかりましたが、その差の大部分がビジネススキルの習得度合いによるものであり、縮め方、即ち習得方法も「個別解」ではなく、「普遍解」が存在することを知りました。
しかしながら、人生の貴重な時間の多くを費やす職場に於いて、私のような習得方法は非効率であり、余りにも時間が勿体無い。どうすればこの知見をより多くのビジネスパーソンにお伝えできるだろうか…その時に出会ったのがプレセナでした。
そして現在、せっかくなら皆様には1日も早く短時間で効率良くビジネススキルを習得いただき、夫々の職場で仕事のできるビジネスパーソンとして活躍して欲しい、心からそう思い、プレセナ講師として人材育成に携わっています。
クラス運営の方針
以下3点を大事にしています。
- 「自分の思考の癖を把握する」
演習や質疑応答を通じて皆様が自分の思考の癖を把握し、不足している要素を明確にすることで、個々人に適した学習方法を身に付けていただく。 - 「脳汗状態まで議論・考え抜く」
脳に汗をかくくらい徹底的に議論し尽し、考え尽くすことで、クラス後の実務の現場でも実践可能な、持続性・再現性のある考え方を習得いただく。 - 「楽しみながら学ぶ」
せっかく学ぶのであれば楽しく学んで欲しい。私自身の体験談を交えつつ、皆様に笑いあり・学びありのクラスを満喫いただく。
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